« 神宮の花火大会 | トップページ | 山を歩く6─国師ケ岳、北奥千丈岳+林間学校 »

2009/08/07

新聞広告

 ボクがデザインを深く考えるようになったのは、たぶん新聞広告からだった。
 最初は、いろんな資料集めのつもりで、新聞を毎日切り抜きしていた。記事ではなくビジュアルや文字。
 とにかく、仕事に当たる際に、いろいろと資料を集める習慣があったので、気に入った雑誌は手当り次第買っていたし、街でもらえるパンフレットなんかの無料の印刷物は必ず受け取っていた。
 その中でも、毎日見る新聞広告は、相当刺激になったし肥やしにもなったんだろう。A3のクリアファイルに気に入ったものを入れていて、それは100冊ぐらいになっていた。その他にも切り抜いたイラストやロゴ、写真など、これまたA3のスクラップブックに貼付けていてそれも20冊くらいになっていたかも。
 とにかく好きなものを集めていただけなんだけど、毎日そういう意識で見て探していたのが、その新聞広告のプロジェクトに参加していなくても、何かしらのエッセンスは吸収できたのだろう。
 もう何年も前にやめてしまって、事務所を閉鎖する時に、その資料たちも処分してしまったのだけど、今でも、朝日新聞は取っていて、気に入ったものがあると、ついカッターを持ち出して、切り抜いたりしてしまう。最近のお気に入りは、月に2回センターページに入ってくるGROBEという付録新聞のデザイン。ADは、木村裕治さん。

 まぁ、そんなこんなで、新聞不要、ネットで十分じゃんって意見が蔓延する中、今日も新聞から抜き出してしまったのがこの広告。

 「ノルウェイの森」1000万部なんだねぇ。

 ほとんど見てきたと思ったけど、平成より前のライダーは、知らないのがたくさん。やっぱBlackRXのデザインがシンプルで好きかなぁ。

|

« 神宮の花火大会 | トップページ | 山を歩く6─国師ケ岳、北奥千丈岳+林間学校 »

過ぎ行く日々」カテゴリの記事

デザインとしごと」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。