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2008/12/01

重松清の青い鳥と、まきちゃんぐ

 先月は行けなかった映画の日。しかしちょうど正月映画との境目になって、12月1日は、あまり面白そうなのをやっていないのだ。「レッドクリフ」かな?とも思うが、あまり積極的なジャンルじゃなかったりする。
 で、探しているうちに出て来たのが、重松清原作の「青い鳥」。
 重松清の作品はとりあえず無条件に好きなので、池袋のシネ・リーブルまで出かける。

 中学校でのいじめを扱った地味目な作りの映画だったが、丁寧作ってあってよかった。原作は読んでいないのだけど、読んだ人の話によると、教師役の阿部寛は、ちょっとイメージが違っているらしい。でも派手目な阿部寛にしては、かなり地味で普通のおじさんな先生になっていた。

 いじめをなくすとか、そういう話ではなく、やってしまったことは後戻りができなく、ゼロからで直したりとかは、人生にはないのだ。それが現実というものなのであり、そいう感覚を体の中にしっかり意識して生きていてほしいと。ボクはそんなメッセージに受け取った。
 
 重松清は、編集者をしたあとライター、小説家になり、特に子どもたちに関わる問題をテーマに書いている非常に多作な人であり、その書いている量を見ると、文字としてまとめなくてはいけない分、現場の教育関係者よりも、様々なケースで情報をまとめあげ想像力を働かせているのかもしれないのだろうなぁ、などと思ったりした。

 ところでこの映画、オープにングとエンディングで「まきちゃんぐ」という子が歌っていてなかなかいいなと思ったら、ちょうどファーストアルバムが発売だった。行きつけのCDショップに行くと、予想に反して入荷していた(小さいところだから、商品に偏りがあるのだ)。ラジオでの露出がけっこう多いらしいのだが、中島みゆきバリの二重人格ぶりだという。こりゃライブに行ってみないといけないな(^^;。そういえば、どっちもYAMAHAアーティストである。
 日テレで火曜深夜やっていたアニメ「秘密」のエンディングテーマを歌っていたのもまきちゃんぐだった。
 

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