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2006/03/22

尾崎亜美30周年

尾崎亜美〜デビュ−30周年記念コンサート〜三重マル
2006.3.22@めぐろパーシモンホール1階12-9

 一度は逢っておこうシリーズ。ついに尾崎亜美。デビュ−30周年なんだって。

 実は、先日のZEPP TOKYOでのMISIAのライブが、もしかして今年のライブ観戦のベストパフォーマンス?なんて予想したんだけど、早くもそれを上回ってしまった感じ。尾崎亜美はすごい。(たぶん、あくまでもボク個人の感想だよ、もちろん(^^;)

 さすがにいつものライブ仲間を誘えなかった。だって彼の生まれる前にデビューした人だもんねぇ。1980年代が活躍の中心だし。。。。(^^;ってなわけで(ってこともないのだが)ウチの奥さんを誘って、初めて雨の東横線の学芸大学の駅に降りる。都立大跡地に作られたパーシモンホールは美しく落ち着いた定員1200ほどのクラシック系のホール。
 12列目のやや左側の席は十分な近さで、30年待った尾崎亜美にご対面だ。期待はしていなかったけど(ボクよりも2歳年上の人なわけだし)まぁ、激しくおばちゃん。そして小さくてコロコロ(^^;。
 そして歌い出す。あ〜〜〜〜でた!尾崎亜美だよ。マジ本物だ。すごいすごい。キュートで、パワフルで、ソウルフルで、ジャジーで、ポップで、ファンキー。
 まったく衰えていない。30年前レコードで聞いていたそのまんまだ。
 
 ボクと尾崎亜美は、まさに30年前、デビューアルバムの「Shady」を、友人のタクジくんが「ジャズっぽくていい感じのコだよ。ユーミンみたいにポップだし」と聞かせてくれたのが出会い。
 とにかくアレンジがかっこ良くて、声がファニーですぐにハマった。歌詞は、クールなんだけどいつも前向き。メロディは、派手目でちょっとミーハーなんだけど、ボクにとってはツボでどの曲もいつも全然飽きない。
 アルバムを1枚聞いて全然飛ばしたい曲がないっていうのは珍しいことで、たいてい1曲は気に入らない曲が入っているもんだ。ところが尾崎亜美はそういう曲がないんだよなぁ。たぶんボクと尾崎亜美の何かの波長があっているんだろうね。一時期、尾崎亜美の音楽があれば他の音楽はいらない。とまで思っていた時期もある。(今日も、1曲目からアンコール最後の大好きな「蒼夜曲」まで、完全に音楽に集中していた気がする)
 でも最近は、いろいろ新しいヒトのを聞いているうちに尾崎亜美の出番は減って、メインのCD棚からサブの箱に移動していたりしていた。聞かないと、あまり自分に必要とは思えなくなっていたりするもんだ。
 でも、今日再確認。尾崎亜美は、やはりボクにとって完璧なんである。尾崎亜美以降に必要な音楽は出てきてはいるものの、尾崎亜美以前の音楽は、ひょっとするとなくてもいいのかもしれない、、、、、、、、と、また混乱気味の妄想を抱いてしまっていたりもするのだった。
 
 しかしすごくパワフルだった。「なんか疲れたなぁ、、、、、」とか言ってるボクらは、ちょっと恥ずかしいかも、ってか「まだまだいくらでも行けるよね」って、ボクにしては珍しく元気をもらったかも(^^;。
 ほぼ同年代で、懐メロではなくちゃんと現在進行形で音楽を作り続けている人の中で、続けている以上の何かを発揮していた、尾崎亜美。中島みゆきや玉置浩二を観に行った時にはあまりそういうことは考えなかったなぁ。
 とりあえず「三重マル」を注文せねば。。。。。。。

 これも書いておかなくちゃ。小原礼率いる(べつに彼が率いているわけではないか(^^;)バックバンドもすごかった。ロックからジャズまで自由自在にこなしてしまうすごいメンバー。尾崎亜美が衣装替えでステージそでに引っ込んでいる間の演奏も、もっとずっと聴いていたいと思うくらいだった。彼らだけのライブでも十分堪能できそう(^^;。

 帰りは都立大駅近くの「ひもの屋網十」で、魚や、焼き野菜など食う。刺身や寿司もいいけど、干物の魚っていうのもやっぱ旨いよねぇ。

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コメント

いつもども(^^)/
尾崎亜美評に関してまったく同意見。
こんなに才能あるメロディメーカーは他にいないのでは、
と思ってるくらいです。
ライブはむかーし一度だけ見たことがあります。
ステージに大きなベッドを持ち込んで、
パジャマ着て歌ってました(^_^;)

投稿: ロビー | 2006/03/23 09:42

あー、ロビーさん(^^;。
さらに追記をしていたら、コメントが、、、、。

いやぁ、すごいっすよ、再確認尾崎亜美って感じ、。

さて、今夜は白夜行の最終回です。雪穂の最後はどうなるのかなぁ。。。。。。笹柿もひん死状態なのかなぁ?などと、いろいろ妄想(^^;。

ところで次クールからの原作で、読んでおいた方がいいものとカッってありますかね?

投稿: 罰 | 2006/03/23 13:35

そんな、お忙しい日の移動中に私が電話した訳ですね? 申し訳ありませんでした。
ところで、私も「Shady」や「MIND DOROPS」、随分聴きました。 
言葉からその情景が映像として浮かび上がるような不思議な感覚を覚えています。効果音(生音)の所為かな?
今でも年に何度か思い出したように聴いています。
罰さんやタクジくんとはその頃別の場所で生活していたと思うけれど、実は共通点があったんだね!

投稿: あかぱんだ | 2006/03/24 06:59

> そんな、お忙しい日の移動中に私が電話した訳ですね?

なんのなんの、電車の中でしたから暇でしたよ(^^;。会場だと、ケータイの電源を切ってしまうので、危ないところでした(^^;。

> 罰さんやタクジくんとはその頃別の場所で生活していたと思うけれど、実は共通点があったんだね!

いや、「Shady」は、高校3年だから、ご近所でしたってばさ(^^;。ま、でも同じようなものを聴いていたんだなぁ。
たまには呑みで集まりたいもんだなぁ。。。。(^^;

投稿: 罰 | 2006/03/24 10:47

次はまたコミック原作モノが多いですけどね。
「医龍」とか読んどきます?

つーか、次のメインは宮藤官九郎の昼ドラでしょう。
5月からだけど。
夜はあまり期待できないので、ここに照準を合わせましょう。

投稿: ロビー | 2006/03/27 08:30

コミックの原作は、絵に左右されてしまうので、なかなか読めなかったりするんですよ。特に男性マンガは、きついのが多い感じがするなぁ。「ドラゴン桜」とか、書店で手に取っては見たものの、どうしても読む気になれなかったり。。。。。
でも、まぁ見てみます。

そうかぁ、クドカンの昼ドラかぁ、それは楽しみだ(^^;。

投稿: 罰 | 2006/03/29 08:07

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