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2004/11/23

東京湾第二海堡

 秋晴れ、いや小春日和(は冬か(^^;)、まぁとにかく超快晴の勤労感謝の日、東京湾に浮かぶ軍事遺物の3海堡のうちの第2海堡にジオラー(巨大土木工事と地底を愛する会?(^^;)の方々と行って来た。(ちなみにボクは、廃墟及び絶景のプチマニア(^^;)
 三浦半島と富津岬を結ぶ東京湾最狭部に明治時代に作られた人工の要塞だ。関東大震災で壊滅的なダメージを受けそのまま放置されいる。もし震災がなく、第二次大戦で東京決戦とかってことになっていたら、さらに増強されていたのかもしれない。現在は、第三海堡は、ほぼ海中に没し、第一海堡は富津岬から渡ることができるものの公式には解放されていない。第二海堡だけが釣り人の人気ポイントして村本海運の定期船が1日に数往復横浜の野島公園からある。

 その昔、角川映画の「蘇る金狼」のロケ地となったのは有名らしい。その後も、戦隊ものなどのロケ地になっているようだ。

 島に近づくと、すでに人工島は全域に渡って廃墟と化している。
 もう、とにかく廃墟だ。こんなふうに映像とか作り物ではなく破壊された風景を見るのは初めてかもしれない。
 すでに戦争の面影はなく、崩れ落ち風化したレンガ作りの建造物の屍骸が郷愁を誘うほどだ。
 関東大震災のときということで、最近の震災のことを思い浮かべた。ここはすでに風化しているし、元々生活の場ではないので悲壮感はない。
 今現在人の力の及ばないほどのパワーで破壊されてしまった生活のことを思い浮かべるに心が締め付けられる。今更だけど進んだ文明は、自然の力の前では脆いのだ。。。。と思った。

 とにかく見てみてください。

 ついでと言ってはなんだが、横須賀の軍港の近くにある、これまた軍事拠点だった「猿島」にも寄ってきた。こちらもいろいろロケに使われているらしい。(猫屋敷さんのところが詳しくて楽しいので、全編割愛(^^;。下の写真は、まるでハワイの夕日。。。。。。。)
 まぁ、どっちかっていうと観光地化バリバリと突き進んでいますね。


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ずっと行きたかった第二海堡にようやく行ってきました。 この第二海堡の建設が始まったのが、明治22年。 ちょうど前年には「大日本帝国憲法」が発布され、またその後の日清・日露戦争〜韓国併合へと まさに当時新興国であった日本がその地位を徐々に世界に向けている最中だったわけです。 そうなればなるほど、欧米列強の目は日本に注がれるのは必至であり、また、日本は 大国ロシアとの緊張関係やそれに準ずる中国、また当時より強大国の片鱗を除かせ�... [続きを読む]

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