2016/05/23

ちはやふる下の句

自転車のスポークが1本折れて、ホイルバランスしなくちゃいけないと、さすがに自分じゃ交換できないので、一番近いであろう自転車屋さんに入院。70過ぎであろうじいちゃんだったけど、頑張って治してくれるかな。
というわけで、6kmを歩き走りで季節外れの30度の中、イオンシネマへ。



かなりガッツリ迫ってきた上の句に比べて、続編があるかないか微妙な中で作られたのか、後半はなんか中途半端な作りで残念だった。
前半は面白かったけどね。

続編も決まったようで、期待してまっせ。


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2016/05/19

ちはやふる上の句

久しぶりの映画。自転車で6km先の旭川駅のイオンシネマで「ちはやふる上の句」。
マンガの実写化で、テレビアニメにもなっている人気作。主演は広瀬すずなので、アイドル映画でもあるのだろうな。真っ直ぐな青春ものですよ。
アニメを最初に見ちゃったので、原作はまだ読んでない。娘が持ってるはずなんだけど、ちらっと見た絵が
おメメバリバリだったので、そのうちにね。
アニメはしっかり見ていたので、記憶ボロボロのボクでも、細かいエピソードか、しっかり入っている。
カルタの試合のシーンは圧巻。これはアニメより実写が上手い。1枚取るたびになんだか感動したり。
なんで、大絶賛で書いてるけど、別に誰かに勧めるわけでもなく。

ま、ボクの好きなジャンルに(ってこんなジャンルあるのかな?)、部活モノというのがあり、「がんばって行きまっしょい」あたりから始まり「スイングガール」とか「書道ガールズ」「弱虫ペダル」「スラムダンク」だってそうだし「ウォーターボーイズ」もかな?「けいおん!」「響け!ユーフォニアム」「ハイキュー‼︎」などなどね。学園恋愛ものはダメなんだけど、部活メインになると、いいんだな〜(^^;;
「ちはやふる」は、そんなジャンルでかなりいい。



客は9人でした。




イオン旭川駅前店のフードコートは、麺類多し。はなまるも幸楽苑もあったり。

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2014/10/01

猿の惑星 新世紀

 いつもどおり自転車で行こうと思っていたのだけど、霧雨。しょうがないので車で出動。最近のウチのナビは、こんなヤツ(^_^;



 Yahoo!のナビアプリ、往復1時間、20kmくらいで140MBくらいの使用って感じでした。ちょうど今日が1日だったのでmy docomodで見てみた。

 で、「猿の惑星 新世紀」。相変わらず寝てる暇もなく、グルグル考えさせられる展開。
うまいのは、始まった瞬間から猿側の目線でずっと観させられるということ。
 人間は所詮銃を持った猿でしかない。
 電気も銃も車もなくても猿には身体能力がある。知恵はシンプルな分、精神的に強い。
 


 猿は猿を殺さない。
 でも、銃を持った猿は、猿ではなくなり仲間を疑い裏切り、戦争へと突き進んでしまう。
 
 水力発電書を修理し、電気が通じるようになってかけたCDから流れてきたThe BandのThe Weightは、猿の森にはふさわしくなく、むなしい響きだったな。決してこの音楽は人間の文明を象徴するものではないのだけど。

 シーザーは、本能のままに生きているけど、欲望のままには生きてはいない。
 でも、結局平和のために戦ってしまうのだろうか、続編では。

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2014/08/24

利島のウスイゴウ園地


作成中の利島のウォーキングマップ

 利島の宮塚山の東登山口の近くに、ウスイゴウ園地という公園があって、池と四阿が二つある。
 ここは、ジョギングの折り返し地点にしていて、片道3.5kmくらいだけど、標高差200mでけっこう厳しいコース。で、そこがどういう場所なのか気になっていたのだけど、説明の書いてあるボードの文字がかすれすぎていて読めないが、どうも気になる。しょうがないので、ボイスメモと写真をアップで見ながら書き起こしてみた。

ウスイゴウ園地

 この園地名は、「朝日のさす所」を表す慶称地名と言われるウスイゴウ山に在る事に由来します。
 園地は宮塚山の東の登山口にあり、道を隔てた南東に下上御方(おりのぼりおんかた)を祀る利島で最古の下上神社(おりのぼりじんじゃ)があります。社(やしろ)が御穴(みあな)と火事穴(かじあな)の二つの噴火口の中心を結ぶ線上にある事などから、下上御方は宮塚山の「島焼き」と呼ばれる噴火を神格化した、島生みの神と考えられます。また神社が島の東に位置する事と、冬至の夕方力尽きて下り、次の朝一年の始まりに新しい命として上がる太陽を彷彿とさせる「下上」という名前が、太陽神としての性格をも暗示しています。
 正月に行われる、宮塚山を西廻りに阿豆佐和気命本宮、大山小山神社、下上神社と巡拝する山巡り神事は、元来は太陽暦の年迎え、冬至の祭りの一部であったのでしょう。
 太古、人々は朝夕の太陽の位置を記すことで暦とし、日々の生活や農作業、祭り等に利用していました。
 大石山で発掘された縄文後期の遺跡「柄鏡形敷石住居址(えかがみがたしきいしじゅうきょあと)」は、その柱穴から推測すると、夏至の日没直前の夕日が入口から差しこむ時室内の日本の柱の影が重なります。この住居は、夏至を知るために建てられた「太陽の家」とも称せられる建物であったと思われます。

 この下上神社や縄文の住居跡等から古(いにしえ)の利島人と太陽との深いつながりが想い起され、眼前に広がる東の海から昇る「太陽・日の出」をウスイゴウ園地のテーマとしました。
 園地は、太陽の運動の象徴として、海側と山側の二棟の四阿(あずまや)を東西軸上に配置しています。山側、西の四阿の奥、石階段上の大きな浜石は太陽を象徴しています。真東に昇る朝日は、西の四阿の二つの飾り瓦の影を浜石に一つに重ねます。海側、東の四阿は太陽の家「柄鏡形敷石住居」をモデルとしています。この四阿には、海に向かい左から夏至柱、彼岸柱、冬至柱、部屋の中央には要柱という四本の柱があります。海側の、夏至柱は夏至の、彼岸柱は春分・秋分の、冬至柱は冬至の日の出の太陽が作る柱の影が、それぞれ要柱に重なる位置に立てられています。(要柱が中心よりわずかに南にずれて立つのは、春分の日と秋分の日には、真東より少し北から太陽が上がる為です)

 池は、島の神社神社地から多く出土する太陽を象徴すると言われる銅鏡を模し、その周囲に浜石を十二の方位に合わせて配置しました。春には、下上神社の神域近くにふさわしく、古来より農作業の時期等を判断する目安とされてきた桜が、園地を装います。

 利島には縄文以来の永い歴史があり、遺跡(いせき)、遺物(いぶつ)、祭祀址(さいしあと)など多くの遺産が眠っています。それを揺り起こし耳をすますと、古の利島人の声が聞こえてきます。このウスイゴウ園地の整備にあたり、古代からのメッセージを新たに添えて未来へと託します。

利島村

 なるほど、なかなか深い。


山側の四阿と太陽の浜石


海側の四阿


柱を中側から


柱を外側から


銅鏡を模した池


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2014/06/02

iPhone5c

 4月に買ったiPhone5c。おいしそうな黄色、お気に入りのかわいいヤツ。
 5月31日の国立最終日は、静止画から動画まで1日中大活躍だったのに、翌日になって、急にこんな画面、そしてブルースクリーンに。。。。。。。。
 慌ててバックアップを取り(これがうまく取れているのかどうか手応えがなくてわからないんだなぁ)、復元にチャレンジするものの、途中で数度挫折。
 こうなるともういかん。

 docomoショップでは修理は受け付けられないと言われていたので、Appleのサイトから渋谷のGENIUS BARに予約。しかし4日後しか取れない。しょうがないので、とりあえず予約。
 でも2時間後くらいに再度チャレンジしたら、キャンセルが出たのか、今日の夕方に取れたので行ってきた。
 GENIUS BARでは、症状を聞くだけで、診察はちゃっちゃと進み、だめですねこれはということで、あっという間に本体交換決定。
 帰ってからバックアップから復元かけたら、きっちり復活(不安だった連絡先も)。
 よしよしと思ったけど、なんか違和感があると思ったら、ドコモメールが消えてる。おやおやこりゃdocomoショップ行きかな?と、思ったけど、サイトを見たらそんなに難しくなくできた。
 めでたしめでたし(^_^;。

 ところでこれ、AppleStoreの在庫から出てきたのだからもしかしてSIMフリー版?
 今度docomoのじゃない人と会う時に試してみようっと(^_^;。

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2014/02/16

CP+2014

 誘っても誰も行く様子がないので、横浜に行くついでができた雪の日、一人で覗いてきた。

 まぁ、ヨドバシとか、いつもCP+やってるみたいな品揃えなんだけどさ(^_^;。

 つまんないかなぁと思ってたけど、結局4周くらいした。
 なんだかんだ言っても一応お目当てみたいのはあるわけで、今気になっている物「GoPro」「THETA」。メーカー的には、オリンパス。それくらい。少ない(^_^;。

 まず、GoPro

 ホント小さいけど、綺麗な動画が撮れる。プレゼントコーナーイベントがあったけど、何ももらえなかった。

 次は、RICOHの前天球カメラTHETA。面白そうだよねぇ、これ。

 箱の中で体験するコーナーだったけど、並んでたので外から眺めただけ(^_^;。

 で、SIGMAブースはいつものように綺麗。

 こんくらいかな〜と、思っていたところへ……、なんか飛んでるぞ?

 お?これは?
 dji。空飛ぶカメラだ。PHANTOM2。

 けっこう小さいし、旅行に持っていけたら、上空からいろんな風景が撮れるねぇ。

 あとは、例年通り、オリンパスカメラを持ってたらもらえるオリンパスカメラストラップや、写真展に投票してもらったオリンパスカメラストラップや、名刺と交換してもらったIMAの布袋。そして、ガッキーに変わってキヤノンのイメージガールになった能年玲奈のパンフ(いや、能年玲奈のパンフじゃなくてカメラノカタログだけど(^_^;)

 メインのメーカーはもう本格指向しかないっていうか、昔のカメラのパロディ状態なので、微妙な技術進化はあっても、すでに面白くなく。趣味のおじさんの物なんだねぇ。いまさらだけど。
 でも、ふらふら見て歩くのは楽しかったよ。

 いやしかし、エライこっちゃな帰り道でした。

 そうそう、いつもや撮らないんだけど、一人で暇つぶしもあって、おねいさんたちを撮ってみました(^_^;。
 みんなしっかりこっちを見てポーズを取ってくれるので、こういう写真ばかり夢中になって撮っているおっさんやおにーちゃんたちの気持ちがちょっとわかったのでした(^_^;。


olympus


EPSON


FUJIFILM


canon


Nikon


Nikonの綾瀬はるか


casio


tamron


pentax RICOH


BlackRapid


sirui

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«石川智晶